|
■就職力を高めよう
現在は超氷河期と比喩されるほど、就職をする人にとっては逆風が吹いています。
しかし企業は人がいらないのでしょうか?
その答えはノーです。
企業が人を必要としているのは今も昔も変わりません。
ただし、必要とする人の基準が変わってきたのです。
昔は決まったことを正確にこなせる人が要求されていました。
今は人と違ったことをやる人が求められています。
それは経済環境が変わってきたことと大きな関係があります。
以前の日本は経済成長率が大きかったので、他社と同じ事をやり、同じシェアを守って
いれば市場のパイが拡大し、業績は上がりました。
今は未曾有の不況で、ほとんどゼロ成長なので業績を上げるためには、他社のシェアを
奪い取るしか方法がありません。
他社のシェアをとるためには、他社と同じ事をしていてはダメです。
他社と違うことをやって、利益を上げていかなければなりません。
他社と違うことをやるということは、前例がないことをやるわけですから自分自身で考
えなければなりません。
しかし、何の基礎知識も持たなければ考えることはできません。
数学の基礎知識がない人はいくら考えても、数学の問題が解けないのと同じです。
その基礎知識となるものが経営学なのです。
経営学の基礎が身に付いていれば、考えて答えを出すことができます。
今の企業はこの自分で考えて答えを出せる人を求めています。
このような人はどこの企業でも欲しいのです。
|